Celebrating Love Stories

プライド月間にちなみ、英国版「VOGUE」とともにめぐる、
LGBTQIA+コミュニティから届いた
あらゆる形のラブ ストーリー

“Everything I’ve done has come out of love—for my family, for
my friends, for who I am. I think we all want to make a good life
for ourselves and our loved ones, to be happy and free to express
who we are. That’s the same all over the world.”

“私がこれまで行ってきたことは、家族への愛、友人への愛、
そして自分自身への愛から生まれたものばかりです。
誰もが皆、自分や大切な人のために良い人生を送り、幸福を感じ、
自分らしさを自由に表現したいと願っているでしょう。
そして、それは世界のどこにいても同じです”

  • あるファミリーのかたち

    エブン・ソディポ & クロエ・フィラニ

    She/Her & She/Her

  • ロマンティックパートナー

    ロバート・テイラー &
    トリストラム・ワイアット

    He/Him & He/Him

  • セルフ ラブ

    ジューン・ラム

    He/Him

Our History Of Support

ラルフ ローレンとラルフ ローレン コーポレート基金は、30年以上にわたり誇り高き支援者としてLGBTQIA+コミュニティをサポートしてきました

1990

30年以上にわたり、ラルフ ローレンとラルフローレン コーポレート基金は、へトリックマーティン研究所(HMI)、アメリカン ファンデーション オブ エイズ リサーチ、エイズ ウォーク ニューヨーク、ゴッズ ラブ ウィー デリバー、エルトン ジョン エイズ基金といった団体へのサポートを通じて、LGBTQIA+コミュニティに出資してきました

セブンス オン セール

1990年に初めて開催されたこのイベントにおいて、ラルフ・ローレンやダナ・キャランなど、ファッション業界のリーダーたちは、ニュー ヨーク シティ エイズ基金を通じて、HIV/エイズ団体への寄付金集めを開始しました

ニューヨークで開催した
AIDS Walk

ラルフ ローレン コーポレーションとラルフ ローレン コーポレート基金は、エイズ ウォーク ニューヨークに最も長く寄り添ったスポンサーのひとつです

2006

へトリック マーティン研究所(HMI

へトリック マーティン研究所(HMI)は、米国で最も古い歴史を持つ、LGBTQIA+の青少年支援団体です。2006年、ラルフ ローレンの社員はヘトリック マーティン研究所でボランティアを開始。LGBTQIA+の若者たちに夕食を提供したり、指導を行ったりと、ロールモデルとしてサポートを行っています。ラルフ ローレン コーポレート基金は、15年以上にわたって、食事プログラムを通じて飢餓や食糧難に対処するカフェHMIにおいて、同研究所と提携してきました。カフェHMIは、同研究所の中心的な役割を果たしており、LGBTQIA+の若者たちに対して、心のこもったケアを受けながら、自分たちを受け入れてくれるコミュニティの一員となる機会を提供しています

2008/
2009

ラルフ ローレン コーポレーションが取り組んでいるポロ ファッション スクール プログラムにHMIプログラムの若者たちが参加しました。ラルフ ローレンのデザイナー、小売業者、リテールエグゼクティブとともに、10代の若者たちが2学期にわたって作業に取り組み、イブニングガウン4着とトートバッグを作成。これらのアイテムはラルフ ローレンの一部店舗とオンラインストアで販売されました

2015

ラルフ ローレン コーポレート基金は、エイズで亡くなった十万人を超えるニューヨーカー、さらには彼らと同じ苦しみを共有しているコミュニティのためのニューヨーク シティ エイズ メモリアルの設立を支援しました

2020

ラルフ ローレン コーポレート基金は、ニューヨーク シティ エイズ メモリアルで行われたイマーシブな展覧会 「耳を傾けて:エピデミックの声(Hear Me:Voices of the Epidemic)」 のスポンサーとなりました。この展覧会は、オープンスペースで行われた、音と光を使ったオリジナルの体験型インスタレーションで2020年12月1日から31日にかけて開催されました。その後、2022年と2023年に行われた記念展覧会も支援しています

2020/
2021

2019年、ラルフ ローレン コーポレーションは、プライドカプセルのためにストーンウォール コミュニティ財団と提携しました。その収益金は、2020年と2021年に新型コロナウイルスのパンデミック下でも重要な非営利団体が活動を維持するための支援、有色人種が主導する全国のLGBTQIA+非営利団体が正義を貫くための支援、さらにはLGBTQIA+の人々への現金支給のために使われました

2022

ラルフ ローレン コーポレーションは、LGBTQIA+が平等に働ける職場を築き上げたとして、米国最大のLGBTQIA+提唱団体であるヒューマン・ライツ・キャンペーンから、3年連続で100%の評価を得る栄誉にあずかりました

2023

ラルフ ローレンと世界中のLGBTQIA+コミュニティの支援に取り組むストーンウォール コミュニティ財団とのパートナーシップが5年目を迎え、他にもラルフ ローレンの寄付を受けた団体には、UKブラックプライド、アウトライト インターナショナル、アウト マイ クローゼットなどがあります

Love in
Every Form

あらゆる愛のかたち――ラルフ ローレンは、LGBTQIA+コミュニティの多様な声を高め、
支持するという共通のゴールのもと、英国版「VOGUE」と提携して、5人のLGBTQIA+
よる美しいラブ ストーリーを届けます

“黒人のトランス女性として、自分たちの関係でユニークだと感じていることのひとつは、私たちがお互いに恵みを与え合っているということです。私たちは、他の人には理解できない人間性のニュアンスを理解しているのです” —クロエ & エブン

あるファミリーのかたち

エブン・ソディポ
クロエ・フィラニ

She/Her & She/Her

ナイジェリア系アーティストであり、トランス経験のある女性であるクロエとイブンには多くの共通点があります。
創造的なコラボレーションと姉妹として選ばれた絆を通じて、ふたりは優しさと理解ある人間性を共有しています。
このような絆は、この世界で簡単に見つけられるものではありません。

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ロマンティックパートナー

ロバート・テイラー
トリストラム・ワイアット

He/Him & He/Him

トリストラムとロバートは1994年に出会いました。彼らはそれぞれ異なる世界からやって来ました。
一人は科学者であり、気候変動活動家。もう一人は元軍人であり、専門の教育を受けた法廷弁護士でもあり、現在はポートレート写真家です。
これまで何年もともに歩んできた二人は、互いの興味が予期せぬ形で重なることに喜びを見出してきました

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“私たちがクィアとしての人生について、本質的でリアルなストーリーを語ることにより、クィアではない人たちが、私たちの人間らしさを感じ取り、誰もが多くの共通点を持っていることに気付くのです” —ロバート・テイラー

“自分自身を愛せるようになるには、自分のコミュニティ、パートナー、そしてプラトニックな友人たちからの豊かな愛を受け入れることが重要です” —ジューン・ラム

セルフ ラブ

ジューン・ラム

He/Him

移民一世として家族の歴史を調査することから、トランス経験、アーティストやクリエイターとしての仕事に至るまで、
ジューン・ラムの自己愛への実践は、”今この瞬間”に焦点を当てた瞑想がベースとなっています。
自分自身に集中するために時間を使うことは、他人にも同じ寛容さとオープンさで接することに繋がります

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